永く住める家づくり
世界初の最新技術を取り入れる!
【「T・K工法」を取り入れ、永く住める家づくりを実現いたしました。】
木造住宅を建てる時に、梁(はり)と梁の繋ぎ部分には補強する目的として“羽子板ボルト”が一般的に使われておりました。
しかし、羽子板ボルトは年数が経過し劣化すると、梁がガタついてしまい、建物の強度を低下してしまいます。
とむ建築では、住宅劣化を防ぐため羽子板ボルトを使用せずに、最新技術である「T・K工法」を取り入れ、「末永く」「安心」して住める家づくりをしております。
T・K工法を取り入れた「ずっと強い家」
羽子板ボルトではカバーが困難な梁(はり)のガタつきを払しょくするため、「永久自動締め付けボルト(T・Kボルト)」を使用する新技術とT・K工法住宅を採用し、木造住宅で「ずっと強い家づくり」をしております。
T・K工法とは、梁と梁を繋げるボルトの取り付け部分に、完成後でも締め直すことができるT・Kボルトや永久自動締め付けのT・Kオートボルトを使用し、メンテナンス時にボルトを締め直すだけで、建物の強度を補強できるようにする工法です。
新築はもちろん増改築、車庫、倉庫の補強にも手軽に取り入れることができる工法です。今までの木造住宅工法にプラスアルファの新技術で、いつまでも強く、安心して住める住宅の実現が可能になりました。
T.Kオートボルト
永久自動締め付けタイプ
T.Kオートスクリュー
真壁住宅、耐震補強にも最適
T.Kボルト
後締め可能タイプ
T.Kスクリュー
真壁住宅、耐震補強にも最適
T・Kボルトは地震・台風の揺れに強く、安心して住むことができます!
T・K工法を取り入れた「ずっと強い家」は梁と梁のすき間が無くガッチリと繋がっているため、台風の横風や地震の揺れにも強くなります。
「せっかく建てる住宅だから、台風・地震に強く、耐久性にも優れて安心して住める家にしたい」
そんな想いから生まれたT・Kボルトは、建築金物の中でも強い耐久性を持っておりますので、安心して住める“ずっと強い家”が実現できます。
T・Kオートスクリューは完成後でも取り付けることができるためリフォームの場合でも強い家づくりが可能です。
新築、増改築、補強を考えているお客様はもちろん、住宅をお持ちの方は「自分の建てた住宅の構造はどうなっているのか」「自宅に使われている金属は大丈夫なのか」「強度は大丈夫なのか」「地震、台風が頻繁に起こる現在、その負担に耐えられる強度がある素材を使っているのか」など心配になることがたくさんあると思います。
また、T・K工法を前もって知っていれば、取り入れて施工したが、すでに住宅を建ててしまった。という方も多くいらっしゃいます。
そんな方は、T・Kオートスクリューの設置をおすすめいたします。
T・Kオートスクリューは、住宅が完成した後でも取り付けることが可能なため、いつでも設置することが可能です。
T・Kオートボルトは永久自動締め付けのため、不要なメンテナンス費用が掛かりません。
住宅に使用される木材は劣化に伴って木が痩せる現象が起こります。そうなると、家全体がガタガタになってしまい、定期的に補強しなければ強度が低下していきます。
ですが、T・Kオートボルトを使用するT・K工法は、木が痩せても半永久的に自動で締め付けを行うため、家全体のガタつきをなくすことができます。
また、自分での後締めが必要ないので、補修のための不要な維持費や手間も掛かりません。